会社情報
沿革
創業者・武井 功。
昭和18年(1943年)生まれ。小学生のころから「ラジオ少年」と呼ばれ、修理をして喜ばれていた。中学時代、当時は珍しかったオーディオ装置を自作し、友人や音楽教師を自宅に招いてレコード鑑賞を楽しむ。高校時代には本格的に音響機器の製作を始める。
昭和40年(1965年)
チャレンジャー総合音響研究所 開設。個人客をはじめ、業務用の測定器の製作、大手メーカーの開発用試聴室の設計、ジャズ喫茶・音楽喫茶の音響や、商業施設の音響設備の製作など幅広く手がける。『チャレンジャー』という名称には「頼まれたものは何でも作ります」という意味が込められている。
昭和48年(1973年)
チャレンジャー音響株式会社 設立。高崎の中心街、宮元町にオーディオ専門店をオープン。
昭和59年(1984年)
店舗拡大のため、現在地(高崎市上大類町)に移転。国内有数の品揃えと試聴環境を備えた店舗を目指しリニューアル。高崎市文化会館シアタールーム、県立前橋図書館、病院施設、軽井沢別荘、大手企業の保養所、高級温泉旅館の音響設備等も多数手がける。
平成27年(2015年)
武井陽介 代表取締役就任。